クラッチバスケットコンバージョン
Z系専門ショップより荷物が届いた。
中身はこれ。
J系の純正部品を流用した、クラッチバスケットのキットである。
Z1系の鉄製に対してJ系は鍛造アルミ製と軽量化されている。
体重測定である
Z1系3.5kg
対してJ系は2.5kgと、約30%の軽量化である。
今回コンバージョンに踏み切った理由はこれ。
ハウジングのダンパースプリングにガタあり、しかも破損しかけている。
この状態でも暫く走れるだろうけれど、そう先は長くない。
Zの場合ハウジングの交換はクランクケースを割らなければならん。
1〜2年後にまたケースを割るのはツライので今回踏み切ったのである。