フェンダーレス化

社外完成品は高いし、アルミ板で作成されているので、収まりがいまいち悪い。
跳ねた泥がリヤカウル内に進入してしまいます。

写真はオークションで落札した純正リアフェンダー。
少し加工されているが1,700円と低価格で落札です。

1ミリ厚のアルミ板をホームセンターで購入。630円也。
これを頭の中の図面どおりにカットします。

加工が簡単という理由で薄いアルミ板やカー用品店で売っている幅の狭いステーを使うと、金属疲労で直ぐに折れます。
私はRZに乗っている時、夜中の碓井峠でナンバー落としました。
幅の広い金属板を曲げる時にハンマー等で叩くとボコボコになります。写真のような長い角材等で広範囲を叩くようにすると綺麗に曲げられます。

注意・実際に叩く箇所は写真の位置でなく、もっと曲げる場所に近いところです。
加工したアルミ板をフェンダーに取り付けます。
加工したフェンダーを取り付けるために、現在付いているフェンダーを外します。
完成写真です。リヤ周りがすっきりしました。

市販品は1万円以上しますが、今回は3,000円でお釣りが来ました。